画像を拡大するとボケる理由 Picasa 初心者向け・使い方

 

 誰でも経験することですが、デジタル画像を拡大するとボケてしまうことがあります。 もともとは、ネット上にある画像をコピってその画像を拡大して見たいと思うこと。 また、コピった画像をプリントアウトしようとするとき、できれば大き目の画像にしたいと思うときなどです。 その理由とは?

記憶の中でイメージする絵画

 

画像を拡大するとボケてしまう理由・・・例えば、ネット内で画像を拾った(コピった)とします。 その画像を拡大したり大き目のサイズでプリントアウトしようとするとボケてしまうことがあります・・・その画像が320x320ピクセルくらいのどこにでもあるような大きさの画像だったりします。 このデジタル画像は、縦横共に320のドットが碁盤の目に碁石を詰め込んだように並んでいるわけで、320x320=102400(個)のドットが敷き詰められて一枚の画像になってます。 点描法の絵画を想像してもよいですし、新聞などに印刷されている写真をルーペで拡大してみてもわかるように、たくさんの点の集まりが一枚の画像を構成してます。 それでは、この画像を編集ソフトなどで引き伸ばしてみましょう・・・画像データは増えるわけではありませんから、元画像をルーペで拡大したように見えています。 したがって、ぼやけて見えることになります。 でも、一辺の長さを二倍に拡大した画像であれば、二倍に遠ざかってみれば元の画像との鮮明さにおいては同じなのですが、遠ざかってみているので、相対的な画像の大きさはかわらないことにもなりますが。

拡大と縮小・クロッキー Picasa(ピカサ)の編集・抽象画 ボケてはいない人物デッサン・下腹部

 

Picasa(ピカサ)の編集ソフト使って画像を加工し、編集するような場合・・・原画をそのままして使うと、とんでもない大きさ(2600x1800くらい)の画像になってしまいます。 それでは使い物にならないので、縮小してします。Picasa(ピカサ)内でサムネイル画像として見えている画像も、それなりに縮小した画像になってます、サムネイル画像というくらいですから。 エクスポートする際には、軽い画像から重い画像まで、四段階の設定の中から選ぶことができます。 軽いか重いかは、画像の密度の高さと考えてください。 軽い画像のほうがネット上での転送など”持ち歩き”は便利ですが、キメの荒い画像ということになります。 ボケてしまうことも考えて、画質を考えるとき、見た目により大きな画像であることと重い画像であれば、様々な編集加工・精度の高い印刷にも耐えうるということです。

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