フィギュアの人形 Picasa(ピカサ)で編集加工

 

少女と人形のように見えるコラージュ画像

 

 

フィギュアの人形 >   このヌード画は、「フィギュアの人形」としてではなく、実際にヌードモデルを前にして描いた鉛筆画と秋の風景を、Picasa(ピカサ)を使ってと合成(コラージュで遊ぶ)させたものです。 最近の若い人たちの多くに、女性へのイメージがフィギュアの人形を見ているような、そんな理想像があるようなのです。 年齢的にも、生身の女性と関ったことがなければ、致し方ないことと思いますが、そのことだけでは説明が付かないようなことが起こっているようです。 フィギュアの人形が理想であるなら、(あるべきところに)毛もなく、ツルツルの肌をした無機質(無機と有機 )さを求めてるわけで、また、生身の女性と違って(関る際に)何の反応もないわけですから、(自分にとっての)一方的な思いや行為においての満足感だけで、人と人のコミュニケーションと言われるものは存在しません。 良くも悪くも、他人(異性)と関らなくとも自分だけで完結してしまうわけですね。 その先の世界観を想像すると、薄気味悪く感じるのは私だけでしょうか・・・。 ある女性モデルさんの話です・・・専門学校でのデッサンの授業・絵画教室にモデルとして参加したときのことですが、ヌードモデルを前にして、気分を悪くして退室してしまう男子学生がけっこう多くいるそうです。 生身の女性ヌードを見るとき、「フィギュアの人形」をイメージしているのであれば、現実とのギャップが埋まらないのでしょうか。 私にとっては、フィギュアの人形の匂いもなく温かみもない無機質さが ”怖いこと”なのですが、彼らにとっては、その ”人間味のなさ” に安心できるのでしょうか。 異性との関係においてだけでなく、人との関わりが煩わしい(苦手)のでしょうか。 ・・・最近ですが、ナースの姿をした女性ロボットが話題になりました。 動作や表情は人のそれに非常に近く、「オレの彼女より人間っぽい!」というコメントなども付けられてました。 ユーチューブで見ていたのですが、見れば見るほど人に見えてくるというか、人の動作や表情が彼女(ロボット)に似ているように見えてくる始末です。 日本でよりもむしろ外国で評判だったようで、「日本人は何考えてるんだ!?」とか「日本人ならではの技術と感性があり、素晴らしい!」など・・。 将来は、介護などに使われるのでしょうが、「お帰りなさい・・」と、独身男性の帰りを迎えるようになったら、どういうことになるのでしょう。 薄気味悪いなどと言いながら、現実にそういうことになれば、 彼女の " 虜 ”になってしまうのでしょうか・・・フィギュアの人形。

ヌード人物画

そのままの姿を愛すること、愛する試みについて、参照されてください。 もう一歩踏み込んで、尊敬 vs 愛、賢い選択まで・・・男性は、女性に対して愛されることと尊敬されることの両方を望む傾向にあります。 勝手なコメントにはなりますが、傍から見て、どうみても尊敬に値しない男性が女性に愛されているところを見かけることがあります。 逆に、立派な方で誰にでも尊敬されるような方が、(肝心な)女性には愛されてないと思われることもあります。 努力をすれば尊敬される人にはなれますが、努力だけでは愛される人にはなれないようです。 愛されない人は、プライドなどが見え隠れし、 ”素直さ” が伝わらないもかもしれません。 愛される条件として、母性本能を強く強調するかどうか?の問題となれば、ますます難しいことになりますね。

     

紅葉 鳥の写真 パステル画・子供の顔

ここで並べる三枚の画像は、Picasa(ピカサ)でそれぞれ違った編集加工をしてます。 とりあえず、<I'm feeling lucky>を使って、自動調整してみます。 こだわりの写真・画像であれば、この<I'm feeling lucky>でのオートマチックな調整では納得できないことも起こってきます。 絵画であれば、元の絵は目の前にあるわけですから、その原画と比べてみることになります。 ただし、写真は写真として、その良さを引き出してやる・・・という感じで編集加工しないと上手くいかないことになります。 原画に近づけてやるという意識ではなく、絵を展示するための画像ではなく、風景を撮るような感覚で、撮ればいいわけですし、また、編集すればよいことです。

バリの料理 秋の風景 バリの家族

これら三枚の写真に共通してることは、対象の輪郭を捉えることに拘ってはいないことです。 皿がすべて入ってこないと料理の写真にはならないのではないか?と考える”几帳面”な人もいますが、それでは多くの場合、つまらない写真になってしまうものです。 上手に撮ろうと思わないことがコツかもしれません。 Picasa(ピカサ)で編集加工する際にも、<トリミング>などでも同様のことが言えるように思います。 商業用に使うのではありませんから、撮った写真を見せることによって、説明したり、解説したりしないことだと思います。・・・ここにある写真には、「フィギュアの人形」ではなく、人の匂いがしてきますね。