「山田都和子」 人物図鑑      写真家・名鹿祥史(なしかよしふみ)<back    next>モデルの透明感「山田都和子」

山田都和子

 

山田都和子のアーバンギャルドなキャスティング  「フォトセッション」

 これじゃ、どさ廻りする時代劇に出てくる舞台役者の女形を演じる楽屋裏のちょっと病んだ流しのオジサンである。 日本語はとても面白い言語で、この文章では主語の「彼女は」が省略されており、述語は「オジサンである」が、そのオジサンを修飾する語が前に積み重なるように並んでいる。 「どさ回りをする」「時代劇に出てくる」「舞台役者の」「女形を演じる」「楽屋裏の」「ちょっと病んだ」「流しの」はすべて「オジサン」を修飾する。 ・・・山田都和子のアーバンギャルドなキャスティングはどこまで手が込んでいるのだろう。  流しのオジサン: 昭和の時代に、ギター片手に呑み屋街を廻り、弾き語りをしたり、客の歌の伴奏をするのが ”流しのオジサン” の役回りであった。 女形「おやま。おんながた」: 歌舞伎で若い女性を演じる男の役者。 ・・・それにしても、クリアで美しいオジサンである。

     画像編集ソフト:Picasa

 

 

         

 

 

モデルの透明感 撮影オープニング レンブラントを想わせる画像 繊細さを演出 ライティングの工夫

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