Picasa ピカサ 「前知識」

常識と非常識的なヌードと木々の緑

 

< 前知識 >

 前知識といえば、先入観、既成概念、思い込み・・など、様々な解釈が浮かびます。 ここはPicasa ピカサで編集加工した画像を展示するアートサイトですから、ある種の感覚や情感を共有できればよいと考えますし、ポエジーな何かが伝わればそれだけで十分だと考えます・ポエジーなヌード。 だから、知識や方法論を伝えるつもりはありません。

 

 

 人は知識なくしては身動きのとりようもありませんから、現実生活を考えれば、前もって知識を得ておくことは必須とも言えます。 ヌードクロッキーを描いてみれば、見えたとおりをそのまま素直に描けばよいことなのですが、それがなかなかできない。 腕の長さは・・胸の膨らみは・・など、前知識が邪魔をして、見えたとおりに(自分の視覚を信じて)描くことがとっても難しくなります・・・ときとして、経験が仇になる。 美術館に行くのも、前知識をもたずに、入り口で作者の生い立ちなどを読まずに、とにかく作品を観てみる。 そして、興味のもてる作家であれば、その後に色々調べたり読んだりしてみる。 観るもの聴くものを言語に変換できれば、それらを分かった気になれる・・分かっていることを伝えやすい・・解説までできる。 アートの面白みに出会えるかどうかということと、分かった気になることとはまったく別のことなのです。 より創造的でるためには、知識を増やすことではなく、感覚(絵画の場合では視覚)を磨くことだと考えます。 言語に変換することを通して、感覚に磨きをかけれるかどうか・・この議論は、難しいところです。

 上の画像は、前知識なしには何も見えてこない、何の面白みも感じないかもしれません。 ヌード女性の後姿と着物・振袖・・・見る人によっては勝手な想像と物語性さえ感じることと思います。 ときとして、先入観、思い込み、錯覚などが面白さを生んでいるのでしょう。

 写真モデルを依頼するには、それなりの信頼できる人であるという前情報は必要ですが、だからといって、個人情報はそれほど知らない方がよいように思うことはあります。 それ以前にたのカメラマンが撮った写真などを見すぎると、自分らしい写真を撮ることの邪魔になったりすることになります。 ここでも、前知識はないほうが結果面白い画像が撮れることと思います。

 

先入観で見るヌード ヌードな日常 常識的なポーズ 反り返るプロポーション

Picasa の使い方&ガイド   back>ヌード                    next>モデルと制作者の関係

Copyright higasi.com All Rights Reserved
email teh6452@gmail.com